赤ちゃんが生まれお出かけができるようになると、100日記念やハーフバースデー、1歳のお誕生日などたくさん記念のお写真を残してあげたくなりますね。
予約を入れて楽しみにしていたスタジオ撮影当日。いつも見せてくれるにこにこ笑顔や、ハイハイやよちよち歩きをしてくれる!と思ったら…慣れない場所、知らない人の前で緊張して泣いちゃった…という場合もたくさんあります。
特に6ヶ月から1歳前後は人見知りが始まる時期なので、「パパママ以外は全くダメなんです~」というお客様も少なくありません。
今回は人見知り、場所見知りが始まった赤ちゃんでも可愛く写真を残すコツをご紹介します。
①赤ちゃんが泣いている原因を探してみる
場所見知りや人見知り以外にも、おなかが空いていたり、おむつ換えが必要だったり、眠くてグズグズしていたりと赤ちゃんが泣く理由は様々です。
どうして泣いているのか、パパママとお話しながら原因を見つけていきます。
②リラックスできる環境作り
知らない場所で不安いっぱいの赤ちゃん。
一人だと泣いちゃうけど、パパママやお兄ちゃんお姉ちゃんと一緒なら安心!慣れるまではたくさん抱っこしてもらって、抱っこからお膝、そして一人で遊び始めるまで、スタッフは少し距離を取って待ちます。授乳やおやつを挟みながらでももちろんOK。
ゆっくり撮影を進めていきます。
③家族の自然体も思い出の1カットに
大好きなパパママや家族といる時、赤ちゃんが一番良い表情になるのをスタッフは知っています。なのでファミリーフォトは絶対におすすめです。
家族で遊んでいる時こそシャッターチャンス! 楽しそうに遊んでいる自然な家族の瞬間を切り取ります。
パパママも撮影を一旦忘れて、普段通りの声掛けや遊びで赤ちゃんとの時間を楽しんでくださいね。
お揃いの私服やお気に入りのおもちゃのお持ち込みも大歓迎。
「写真に写るのは恥ずかしい」というパパママは、横顔や後ろ姿、つないだ手や抱っこの時のパーツだけ写す事もできますので、お気軽にご相談ください♪
④思いっきり泣いた顔や、手足のパーツカットも愛おしい
赤ちゃんの手や足は特に成長を感じられる部分です。撮影の度に残して新生児の頃と比べてみたり、パパママの手と一緒に写してみたり。
おもちゃを握れるようになったちいさい手や、つかまり立ちの頃のむちむちのあんよをおしゃれにお部屋に飾るのもおすすめです♫
それでももちろん泣いてしまう事もあります。そんな時は泣き顔を残してみるのも◎
振り返ってみると泣き顔の写真は意外と少ないという先輩ママ達の声をよく聞きます。
からだいっぱいにちからを込めて一生懸命に泣いている赤ちゃんの姿は、きっと今だけの思い出になりますね
⑤まとめ
フォトスタジオプリエではたくさんの赤ちゃんを撮影してきました。
泣き顔もにこにこも緊張で固まった真顔も、初めましての瞬間はお子様によって本当に様々。
スタッフはまずパパママとたくさんお話しながら、お子様が好きなものや苦手なものを知って撮影していきます。
どんな小さなことでもスタッフに教えてくださいね。
スタジオでの時間が家族の幸せな思い出の1ページになりますように…
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